SF・ホラー

SF・ホラー

『サスペリア』感想:ちょっと意味わからない系のホラー映画

「けっしてひとりでは見ないでください」ぼくが中学生だった1977年、毎日のようにテレビから流れてきたCMのキャッチコピーは今でも鮮明に覚えています。しかし『サスペリア』を観るのは、あれから40年以上も経った今回がはじめて。イタリア映画だから...
SF・ホラー

映画『コンタクト』人類は対立を克服して進化できるのか、それとも?

映画『コンタクト』は人類と地球外生命体との遭遇が表向きのテーマとなっていますが、その裏では名誉や権力、個人的な主義や感情を巡る人々の対立、そして既存の常識や科学を超越した新しい価値観のせめぎあいが描かれています。はたしてこの先の人類は対立を...
SF・ホラー

『メッセージ(Arrival)』未来がわかっても人は生きていけるか?

もし未来は確定済みで、それを知ってしまったら? それでも人は生きていけるだろうか?言語学者のルイーズはエイリアンの文字を解読することで、未来を知ることができるようになります。それはやがて大きな不幸を待ち受けるものでしたが、彼女は今を大切に生...
SF・ホラー

『悪魔の棲む家(1979年版)』じつは実話?なネタバレありレビュー

今回レビューする1979年の『悪魔の棲む家』は、古典的なアメリカンホラーの中でも名作のひとつ。特徴的なアーチ型の窓が悪魔の目のように怪しく光る家は、この映画のアイコン的な存在となっています。今作はよく実話ベースと言われますが、実際は事実と脚...
SF・ホラー

『THE FOG 2005』:えっ!と思わせる奇想天外なラストシーン

本作は1980年のホラー映画『THE FOG』のリメイク版となります。リメイク版はどうしてもオリジナルの前作と比較されるもので、たいていは酷評されるのが常です。しかしB級ホラー映画としては、とくに酷評されるほど悪い作品ではありません。とくに...
SF・ホラー

『THE FOG』感想・あらすじ:古き良きアメリカのホラー映画

【THE FOG あらすじ】ある年からちょうど100年前。カリフォルニアにある小さな村の沖合で、一艘の帆船が霧に包まれ視界を失った。船は陸の焚火を頼りに舵を切ったが、それは村人たちが策略した死への進路だった。船は沈没し、新天地を求めてやって...
SF・ホラー

映画『犬神家の一族』感想・あらすじ:なぜ佐兵衛はこんな遺言書を残した?

頭部をスッポリ覆うゴムマスク。湖水から突き出た死体の両足。1976年の映画『犬神家の一族』はインパクトのある映像が話題を呼んで大ヒットしました。物語は一代で巨富を築いた犬神佐兵衛が残した遺言書によって、親族のあいだに次々と惨劇が起こります。...
SF・ホラー

映画『日本沈没』は2025年7月5日を予言していた?地震・噴火の地獄絵図がリアル

あなたは今の日本が危機的な状況にあることをご存知だろうか?今後30年以内に日本が地震や津波におそわれる確率は60〜80%だ。日本海溝・千島海溝地震が60%、南海トラフ地震が70〜80%。この他にも富士山の噴火や首都直下型地震など、これからの...
SF・ホラー

『20世紀少年 第1章 終わりの始まり』レビュー:明るい科学の未来も恐怖の大王も来てくれなかったディストピアな21世紀

作品概要1970年代、あの頃のぼくたちにとって、21世紀は夢と希望にあふれた未来のはずだった。しかし、やってきた未来は夢も希望もない毎日。思い描いた明るい科学の時代は到来しなかったのに、最悪の未来だけが実現しようとしている。秘密基地、5段変...
スポンサーリンク